生産ラインの稼働状況や故障状況及び製造状況を把握して予実管理に役立てる事。それら全ては、デジタル化によって実現できる。 当社のホームページにアクセス頂きありがとうございます。 このHPは、令和6年4月よりJAEグループの連結会社としてリニューアル公開しました。 弊社は、プラント・FA・ITを主とした装置組付けを担当する会社と成りました。これまで製造の現場では、生産工程の状態を技能者の経験や技術で判断・処理してきましたが、現代の製造業は、人の手や紙による情報伝達 など非効率な部分をデジタル化へと変革が求められてきました。 製造業がデジタル化を進めなければならない理由は、労働人口の減少によるものです。 日本の労働人口は、2008年を頂点として減少傾向となっています。日本政策金融公庫総合研究所が2022年12月に公開した「日本公庫総研レポートNo.2022-5」では、2022年時点の生産年齢人口を7,000万人と推定しています。34年後の2058年には生産人口が30%減少し5,000万人以下になると見通しています。 少子高齢化が進み生産人口が減ることは、人の技術や能力に依存した業務だと生産性を維持できなくなることを意味します。 働き手が30%足りない状況を補えるのは、もはやデジタル技術無しでは成り立たない、と言う状況なのです。 製造業のデジタル化は、生産性の向上を目的として欠かせない課題と成ります。
弊社は、これ等のデジタル技術を生かした企画・提案・導入をお手伝いさせて頂きます。 今後とも一層の御理解・御支援を賜りますようお願い申し上げます。 又、御縁がありました折には、社員一同全力でお手伝いさせて頂きます。 |